幸せのしわ寄せ

記録と記憶。主に自己満レポ

ティッシュタイム61 at 渋谷La.mama

2017.11.25 ☞ 峯田和伸
銀杏BOYZ(弾き語り)×オナニーマシーン
ティッシュタイム61 〜オナマシ18周年
&イノマー51執念SPECIAL NIGHT〜
at 渋谷La.mama

 

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ニコフェストのあとダッシュで渋谷へ。
ライブ後の峯田さんの出待ちを試みる。
そしたらすでに
峯田さんと話すための待ち列が出来ていて、
これに並べば確実に話せる。。
ということで順番を待って、話せました( ; ; )


完全なる自己満です。。。
峯田さんの出待ちをした時のやりとりを
残しておきます。。。

 


私「昨日もライブ行ったんですけど、
最高でした。。。!!」
峯「あ、そうですか!!」
私「お話も面白かったです。。。!
サトミちゃんの話とか。。。(笑)」
峯「なんであんな事言ったのかなぁっーーーて、
帰って落ち込んだんですよね」
私「みんなほっこりしてましたよ〜?
最後ホラーでしたけど(笑)」
峯「今日も彼女の話、
前付き合ってた彼女の話をしたんですけど、
何も考えずに話すから
話してから後悔するんですよね」
私「でもみんなほっこりしてたから
いいと思います(笑)
あ、あとこれ。。。
暇つぶしに読んでください(と手紙渡す)」
峯「あ、ありがとうございます」
私「またライブ行きます!応援してます!!」
峯「ありがとうございます。
ありがとうございます。(謙遜しすぎ)」
私「最後に握手だけ良いですか。。。
ありがとうございます、
寒い中ずっとありがとうございます」
峯「ありがとうございます。
気をつけて帰ってね!風邪ひかないでね。」

 


他の人とも話してる内容聴こえてきて、
「今は撮影中だからヒゲ伸ばしてるんですよ」
「前橋は前に泊まり込みで撮影行ったことあるよ!」
「こっちにライトあるから、
こっち向きで写真撮った方が綺麗に映る?」
「もう一回撮りましょうか!」
とか、友達のように気さくにファンと
話してくださっていて、その優しさにほっこり。
ずっと外に居るから寒いだろうに(´°̥̥ω°̥̥`)
(「江口くん、巻きで」って本音も出てたけど(笑)


素の人柄に触れて、
更に更に好きになった一日。。。❤︎
はぁー良き思い出(;_;)しあわせ

1125/2017 ニコフェスト! at 幕張メッセ

2017.11.25 ☞ NICO Touches the Walls
1125/2017 ニコフェスト! at 幕張メッセ

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いわずもがな、ニコ主催の今日のフェス。
ニコのライブには何度か足を運んだことあるけど、
今回が一番楽しかったなぁ。

 

最初はACO Touches the Wallsが
オープニングアクトとして登場。
手をたたけ、ニワカ雨ニモ負ケズ、THE BUNGY
マシ・マシを披露。


アコースティックアレンジでも
みっちゃんの歌声はずば抜けて素晴らしい。
むしろ、アコースティックだから
歌声を引き立てるような演奏とのかけあいで
より魅力が伝わってくるのかな。


光「尊敬するNICO Touches the Walls先輩の
パクリバンドとして結成され、
1年間の活動を経て無期限の活動休止期間に入って笑
今日また復活しました(笑)!!」
光「僕たちが一番後輩バンドなので(笑)、
先輩たちにバトンを渡せるように
思いっきり盛り上げたいと思います!
今日は一日楽しんで行ってくださいね⋆*!」


って、あくまでも別バンドとして生きてるんだな
って設定が面白かった(笑)。
後輩バンドとして、
めちゃくちゃ良い出だしを作り出してくれて
空気が一気にあったまりました。

 

数バンドのステージを経て、
いよいよNICO Touches the Walls。


1125のテーマから始まり。
光「今日何度か聴いたと思いますが、
こちらか本家です!!!」
と言い放ってから鳴ったのはTHE BUNGY。
何度聴いても、何度目でもとても楽しい。
そしてやっぱりこのバンドサウンドだと
この曲のヒリヒリ感がより伝わってくる。


あと、ホログラム。
すごく前の曲だけど、好きな曲の一つ。
この曲がリリースされた当時、
このMVの色の綺麗さがとても印象的で
頭に焼き付いて離れなかったな。

 

光「イイニコの日は普段なかなかやれない曲を
やる日になっています。
ここからはそういうゾーンです。」
そこから、ストロベリーガールや梨の花など
珍しい曲をやってくれて。


新曲を挟んで、バイシクル。
RSG2014でこのバイシクルのバラードver.を聴いて
みっちゃんの歌声に落ちた、個人的に思い出の曲。
歌詞もなんだか切ないけど力強くて
頑張る人のそばに寄り添ってくれる曲。
聴いていて、涙を堪えきれなかった。。。


光「このバンドを始めた時は
こんな大きな会場で出来るなんて思わなかった。
目標にもしてなかったし。
音楽という趣味が、いつしか人生になって、
自分の人生が、自分たちの人生になって。
それに重みを感じる時があったけど、
お世辞抜きで、今日一日すごしてみて
不安もなくなりました。」


でも、こうやって大きな会場で、
自分たちのフェスを開けるくらいに
大きなバンドになったのは
紛れもなく彼らの人柄が愛されてるからだし
彼らの音楽への想いがファンに届いてるから
だって、私は思います。

 

アンコールはスカパラの管楽器隊を招いての
手をたたけ。
生のアンサンブルがはいると
こんなに音が広がって曲に奥行きが出るんだ
ってびっくりするくらい素敵な曲でした。

 

 

アンコールも終わって、
出演バンドを最後呼び込むことに。
みっちゃんが呼び込んだ途端、
田邊さんがきらっきらの笑顔で入ってきた(笑)
光「お前っ、一番に出てきたなぁ〜(笑)!」
ってやりとりさえ愛おしい。。。!

 

クリープも、スカパラ先輩も、パスピエも入って
(TKさんはレコの為泣く泣く会場を出られたとのこと)
みんなで最後の挨拶することに⋆*
そしたら、幸慈さんと対馬さんが
同じようなハットにヒゲだったので隣同士で並んで
鏡合わせのポーズしていてこれまた可愛かった(泣)
ファン得な(泣)ありがとうございます(泣)


そして、みんなで記念撮影もして、無事終了。
一日通して楽しくて素敵な音楽がたくさん聴けて
心も耳も幸せな日になりました⋆。˚✩

1125/2017 ニコフェスト! at 幕張メッセ

2017.11.25 ☞ クリープハイプ
1125/2017 ニコフェスト! at 幕張メッセ

 

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クリープ本番の残り2分くらいのところで
クリープのメンバー登場。
淡々とチェックして、リハでは愛の標識を。
そして淡々とハケる。


本番になり、ふたたびメンバー登場。
尾「やります」
一言告げた後鳴ったのは二十九、三十。
私は峯田さんへのリスペクトもこめて
やってくれたのかな!?
って都合のいいように解釈しちゃう私。
峯田さんの二十九、三十ばかり聴いていたけど、
やっぱり尾崎さんの歌う二十九、三十は優しい。
もう一曲目にこれがくるなんて思わず、
しょっぱなからうるっとしてしまった。。。
二十九、三十は本当に名曲。

 

二曲目。不気味なメロディーが流れて、
あ、あの曲か、と。
そして尾崎さんが拓さんの方ふりかえって、
尾崎さんの背中と拓さんがモニターに映る。
拓「(おーにぃー?)」
って拓さんの合図があって、可愛いなぁあぁぁぁ
やっぱ鬼なのねって思った途端に君の部屋。
なんだその演出!?ズルいな!?!?
今日の君の部屋はへらへらしてた。
モニターに映る尾崎さんの横顔が綺麗だった。

 

そして、オレンジからのイノチミジカシを終えMC
尾「さっき変な空気になりましたが。。。
曲順を間違えました(笑)。
後ろ向いてたけど、本気で焦りました。
でも、ミスよりももっと怖いものがあります。
鬼という曲をやります。」
☞鬼(幕張の六畳間)
なんださっきのは本気で間違えたのかぁ(笑)
でも、演出に思える嬉しいミスでした。


鬼からの、イト。
もうひーいずとか社会の窓にも負けない
クリープのキラーチューンになったよね。
会場全体から聴こえるハンドクラップが
また一段と大きくて嬉しくなった。

 

尾「ゲストを呼んでいます!みっちゃん!」
光「(どうも〜〜〜と入ってくる)」
尾「なんでギター持ってるの(笑)」
光「(尾崎さんに耳打ち)」
尾「手持ち無沙汰だから持って来たみたい(笑)。
こんな俺と友達でいてくれてありがとう。」
光「また飲みにいこうね。」
尾「お酒の曲を歌います。5%という曲です。」
☞5%


でも、ここで思わぬハプニング(笑)。
みっちゃんが歌い出しを早まってしまう。
そして正しい出だしのポイントで
尾崎さんも一緒に歌うフォロー。
途中、みっちゃんが"やっちゃった(笑)"
って顔をすると、
カオさんと拓さんが笑ってフォローしていて
ほっこり`∩。・o・。∩´✩〃

 

歌い終わって。
尾「(笑顔)(照)」
光「いい曲ですね。」
尾「ありがとうございます。久しぶりですね。」
光「3年ぶりくらいかな?」
尾「当日まで歌い出しを決めない感じで
プロっぽかったね(笑)」
光「本当についさっき決めました。
。。歌い出し間違えちゃった(笑)」
尾「いや、急かした目をしちゃったから。。。
みっちゃんに恥をかかせるわけにはいかない!
って最初一緒に歌ったけど。。。
俺がぜんぶ悪い。イケ!って目をしちゃったから。
みっちゃんのミスは俺のミスです。
。。。ありがとうございました(笑)」


すごくイケメンなこと言って、
尾崎さんファン急増したんじゃないか!?
って思った瞬間だった。
そしてみっちゃんハケる。
そしてそして、そんな微笑ましいやりとりしてる奥で
拓さんがマイペースに水飲んでいて可愛かった。


尾「みっちゃんは歌い上げてますが。。。
優しいし、おしゃれだし。。。(笑)。
何年か前、レコード会社を移籍したとき、
しょーもないバンドマンに叩かれまくってた時に
何も言わず、一言『飲みにいこう』
とだけメールくれて。より大好きになりました。
揉めてた原因とか今となっては
どうでもいいんですけど、
みっちゃんとのやりとりはとうでもよくないので
今日一緒にステージに立てて嬉しかったです。
生活してるといろいろなことがありますが、
傷つけるよりも傷つけられる側でいたいと思います。
どうせなら、今日集まってくれた人も
音楽で傷をつけたいなと思います。
最後に、傷つけるって曲をやって帰ります。
今日は本当にありがとうございました。」
☞傷つける


二十九、三十で始まったことさえびっくりしたのに、
最後も傷つけるでしめてくれて。
盛り上げるというよりは音楽という爪で
思い出にのこる傷をつけて、素敵なセトリだった。

 

 

 


クリープのライブも終わってお腹を満たしながら
外でスカパラの音楽をBGMに少し休憩していたら
谷中さんが尾崎さんを呼び込みはじめて。

 

えええええええええ、もしや。。。!
って思ったら、流れて来たのは爆音ラヴソング。
続けざまに、めくったオレンジ。


とくに尾崎さんのMCはなかったけど、
ニコ主催で尾崎さんとスカパラコラボ観れるなんて
夢にも思わなかったから。。
はじめて生で見るコラボにひたすら感動。
生はテレビ以上にかっこよかった。


約3ヶ月ぶりのクリープ、
そして尾崎さんのスカパラとのコラボ、
本当に本当に楽しかった。
クリープ不足だったから、潤いました。
楽しくて終わるのが惜しいライブだったぁ。。。
あぁ、早くクリープのライブに行きたい。。。!

1125/2017 ニコフェスト! at 幕張メッセ

2017.11.25 ☞ BLUE ENCOUNT
1125/2017 ニコフェスト! at 幕張メッセ

 

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リハの段階で登場。
よっちゃん☞えぐさん☞田邊さんつーじーの順。


ローディさんが田邊さんに耳打ちしようとすると
謎に戦闘態勢で構える田邊さん。
見ていてコミカルだった(^ν^)(笑)


田「♪忙しなく流れる時間の中で〜
かぶのはいつもこんな些細なフレーズ
。。。はぁ。
歌わないんかい(笑)!!!(自分でツッコむ)
。。。。。。♪涙〜が」
つ「歌ったーーーーーーーーー(笑)!!!」
田「良い曲だよね。。。
。。。。。。♪涙〜が〜
また歌うんかい!天丼(笑)!!!」
ってかけらを少し歌ってくれたの嬉しかった( ; ; )
そのあとにLOVE歌ったのもかっこよかった( ; ; )
英詞かっこよく歌う田邊さんかっこよすぎるわ。

 


一旦ハケて、本番。
田邊さん、リハでロングシャツ着てたのに
本番ではイエローのビッグT着てた。早着替え。
一曲目、LAST HEROで
いきなりトップギアに持って行き、
田「いきなりですが来週発売の新曲
やっていいですか!VS!」
とVSに。VS聴けば聴くほど好きになる。


田「こんなんじゃまだだめだ。
どうなってるんだよ!!!!!!」
と江口さんに詰め寄る。
田「近いなおい!(☜いや自分が近寄ったやん)
そんでなんで金髪なんだよ!!!
金髪なのにキューティクルすごいんだよ!!!」
理不尽な怒りに笑えた(笑)


田「僕ら4人だけの力だけじゃ足りないです。
アニキ、力を貸してくれ!!」
次の瞬間、古くんがブルエンTシャツ着て
レスポールを下げながら登場⋆。˚✩
田「ちょっと待って、
カメラさん映してもらっていいですか?
この並び見て!THE ALFEEみたい。
♪星屑の〜(笑)
てか、ギターの色が信号器みたいですね(笑)
※田邊さんのギター(HISTORYのギター:ブルー)
古くんのギター(レスポール:黄色)
えぐさんのギター(ES-335:赤)
いや、今日ね、たまたまこのギターなんすよ。
いつも黒いの(レスポール)使ってるんですけど。」

 

そして古くんがブルエンTシャツ着ていたので
田「間違いなく売れます。大賑わいですよ。
欲しい方はぜひブルエンの物販コーナーまで(笑)」
と、セコい物販への誘導(笑)
あと顔面偏差値53あがったって言ってた(笑)(笑)(笑)

 

そんなひと絡みを終えたあと、
古くんがやりたかったというSurvivorを。
ブルエンって基本的に音源化されているものは
ハモリも田邊さんの声で録られてるけど、
古くんのコーラス、鳥肌が立つほど綺麗だった。。。
こんな瞬間も、改めてニコのハーモニーの良さ
痛感するよね。。。

 

そのあとはHEEEY!
だけど、なかなか盛り上がり切らなくて。
田「もうこの曲だけじゃだめだ。
江口、やっちゃって!」
と、THE BUNGYのイントロを。
1516の時のTHE BUNGYを思い出す。。。(泣)
ブルエンのニコカバー=THE BUNGY
ってイメージだから
またギターリフだけでも聴けて嬉しかった。。。!
でもちょっとえぐさん間違えてた。惜しい!

 

THE BUNGYで会場の空気はアゲたあとは、
ふたたびHEEEY!へ。
そこでもえぐさんのギターソロがあるんだけど、
つーじーと田邊さんが近寄り、
田邊さんはえぐさんの髪の毛わしゃわしゃ。
仲良い絡み、眼福です。ありがとうございます。


そこからロストジンクス。
最初思考停止していて飲み込めなかった。
え!?ロストジンクスきた!?!?って
後からテンションがついてきた。楽しかった!!!
続けざまにDAY×DAYも。安定。

 

最後、
田「ニコが大好きです。これまでも、これからも。
でもニコが大好きなあなたたちも大好きです。
俺たちもカッコいい音楽をやってるから、
俺たちにもついてきてください。
この曲だけでいいから覚えて帰って、
にわかって言われてもいいから、
一緒に大きい声で歌ってください、
♪もっと光をー!。。。」


何よりも彼らの代名詞的な曲であり、
そばに寄り添いながら背中を押してくれる曲。
何度聴いても、新鮮な気持ちでうるっとくる。
かっこよかったです。


アコがオープニングアクトではあるけど
本編的にはブルエンが最初で、
なんで最初に出番なんだよー(泣)(泣)(泣)
って思ったけど、最初っから楽し過ぎて
この日一番汗かいた。
どの順番に来てもブルエンのライブは楽しくて
余韻をどこまでも残してくれるなぁ。
はー好き。このブルエンが終わった時点でさえ
今日来て良かったって強く思った。

THE SUN ALSO RISES vol.44

2017.11.24 ☞ 銀杏BOYZ(弾き語り)
w/五味岳久(LOSTAGE)
THE SUN ALSO RISES vol.44 at 横浜F.A.D

 

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(峯田さんのインスタから拝借)

 


好きになるのが遅すぎて
バンド形式のライブさえなかなか行けてないけど、
とにかく峯田さんのライブに行きたくて行きたくて
初の弾き語りライブへ。
バンドではない峯田さんのライブって
どんな感じなんだろう、
やっぱり弾き語りだとしんみりなのかな?
でも峯田さんだから意外と激しいのかな?って
ワクワクしながら横浜F.A.Dへ。

 

入ってみると7列くらいパイプ椅子が並べてあった。
さすが弾き語り。座って観れるのか(*´-`)
私は中盤くらいの番号だったのでギリ椅子には座れず、でもイスのすぐ横で観れたから視界良好だった。

 

最初は五味さんから。
弾き語りでもわかる、五味さんの魅力。
歌声もとても素敵だった。
これがバンドになるとどんなアレンジになるんだろ
ってわくわくした◟꒰◍ ´꒳` ◍꒱◞

 

途中のMCで、
「リハから本番までの間に話したけど
心霊写真とかのダウナーな話で
盛り上がってしまった」など話していて
どんな話してんだ(笑)(笑)(笑)

 

 


五味さんの弾き語りも終わって、
今か今かと峯田さんを待つ空気が会場を包む。


グリーンデイがかかってる中で、
峯田さんゆるっと登場。
峯「さっき歌ってた五味くんと話してたんだけど、
あっ、曲はかけたままでいいですよ!
このグリーンデイ、思い出の曲だよねって話してて。
歌いたい人はうたってください、
ゆっくり聴きたい人は聴いてください、
僕は、タバコでも吸いながら歌います。」
(☝︎もちろんタバコ持ってきてないけどね)

 

一曲目はNO FUTURE NO CRY。
イントロからは想像もつかなくて、
We are〜って歌い出した時、思わず歓声が。
まさかこれが一曲目にくるとは。。。
声がすっごくガラガラで、
他の人の感想見てると、峯田風邪ひいた?
って言ってる人多かったけど、
ほんと最初はガラガラだった。
でもそれがまた味になるからすごい。
かっこよかったです。


峯「初めましてな人もいますと思います。(☜)
いつも観てる人もいると思います。
銀杏BOYZ峯田和伸です。」って感じの挨拶。
あうあうあー武道館よりもすんごい近い距離で
峯田さんが喋ってるうううう(;_;)

 

会場が拍手するとそれにつられて峯田さんも拍手。
なんて言ったらいいのかな、
アザラシみたいなぱちぱちぱちぱちって感じの拍手。
可愛すぎて吐血しそうになった。
あんな可愛い拍手をするおじさん、ずるい。。。
可愛さの暴力。。。。。。

 

そっからエンジェルベイビー。
恋とロックの三部作の一作目。
原曲のあのシューゲイザーな感じも大好きだけど
弾き語りになるとまた違った良さがあった。

 

カポをフレットの数を指でぽんぽん数えながら
確認する峯田さん(もう超絶可愛すぎる!!!)
峯「カポをね、間違えるんすよ。これカポって言うんですけど。。。(☜それくらい知ってるよ。。)高校三年生の時、初めてギターを弾いて。これFコードって言うんですけど(ってFコードを抑える)この人差し指で弦を全部抑えるのが出来なくって。ギターを覚えるとき、ギターと言えばジミヘンドリックだろ!ってなって、ジミヘンのライブの映像、当時はVHSでしたけどギターの手がアップになるところで一時停止して。同じ手の形のはずなんですけど希望通りの音が出なくて、もう自分流の弾き方編み出して弾いてましたね。Gコードも難しくってどうやったらそう言う手になるんだって形で弾いてたんですけど、初志貫徹して、ゴイステの時のアルバム二枚はその弾き方で弾いてます。そのあとゴイステ解散して、映画出るってなって、アイデン&ティティっていう映画なんですけど。バンドマン役で、歌うシーンがあったんですよ。そしたら、音楽担当のスタッフさんが、「なんっちゅー抑え方してるんだ!!」って「この指はここ!この指はこっち!」って抑えてもらって(笑)パッケージわかりますか?赤いTシャツ着て、こう下向いてギター弾いてるんですけど、あれGコードなんです(笑)生まれて初めて正しいGコードを弾いた時の写真です。
(話戻って)6個目のフレットにカポね。カポはここ!って曲を歌います」
☞骨

わ、恋とロックが連続で来た!!!興奮して鳥肌!
東京タワーのてっぺんから横浜までジャンプするー。

 

 

峯「あの。。。リポD持ってきてもらっていいですか、
鏡の前に一本あるんで。。。(笑)
(そして持ってきてもらって飲む。)
リポビタンDはやっぱりいいですよ!!
オロナミンCと違って炭酸入ってないし医薬品だし(笑)
向井くんみたいにお酒飲めたら
かっこいいんですけどね、お酒飲めないんでね、
医薬品に頼るしかないんですよ!
あー…オロナミンC飲みたかったなぁ(笑)(笑)(笑)」
(☝︎結局飲みたいんかい)
その後、恋は永遠を披露。

 


ここらへんのどこかのタイミングでのMC①
峯「グリーンデイは僕の中で
ターニングポイントになっていて。
1995年、高校三年生のときにライブで観て、
その後に東京に山形から上京して。
…上京してって言ったけど本当は千葉です(笑)
大学が千葉だったんで、千葉に住んでたんですけど
千葉って。。。千葉の人には失礼だけど
千葉ってなんもないじゃん。。。(笑)
中途半端なので東京ってかっこつけました
すみません(笑)」

 

ここらへんのどこかのタイミングでのMC②
峯「FADでライブをするのは
ゴーイングステディでライブをやったとき以来です。
15年ぶりくらい。。。、何も覚えてない(笑)。
こうやってステージの床見てみたけど、
なんも覚えてないですねぇ(笑)
ここのスタッフの○○くん(名前忘れた)が
またライブをやってくれって
10年くらいずっと誘われてたんだけど
ずっと断っていて(笑)。
やっとライブができました。ありがとうございます」

 

ここらへんのどこかのタイミングでのMC③
峯「こうやってチケットを買って
ライブに来てくれるのは本当に嬉しい。
前は情報が少ないから
ライブに行くしかなかったけど、
前よりもライブに来るのが
当たり前じゃなくなってる時代に、
ライブに来てくれて感謝してます。」
(☝︎ニュアンス of the ニュアンス)

 

途中、座って歌うことに。
峯「座って歌いますけど見えなくなった人は…
運が悪かったと思って下さい。
譜面。。。譜面台で僕がって人も
運が悪かったって思って下さい(笑)。」
確かここでトラッシュきたはず。。。
イントロでトラッシュっぽいな?って思ったら
トラッシュきて、もう、やばい!
トラッシュきた!うわぁあぁぁ!!!!!
って内心高まった。
弾き語りのトラッシュって雰囲気変わる。
弾き語りverも一気に好きになった。

 

次にベオウルフ。
どうやら久しぶりにやったみたい(?)
終わった後ツイッターみたらベオウルフで
盛り上がっていて、その貴重さを知る。
ベオウルフは弾き語りにするとまた魅力が増して
この日聴いてから一段と好きになった。
クリスマスも近いし、時期もぴったし。


Aメロ低いからかキーあげて歌ってました。
確かに私もカラオケで歌う時
低すぎてキーあげたから、
やっぱり峯田さんも低いんだ?と納得(?)。
セリフもメロディーに乗せてうたっていて。
訛りのあるあのセリフも大好きだけど
メロディーに乗るのもとてもとても良きでした。
新しいベオウルフを聴けたなぁー。

 

峯「今何分くらい歌った?(スタッフに確認)」
ス「50分」
峯「50分!?まだ6曲だぜ(笑)????
もうちょっと歌おうかな。今日はもういいよね?」
会「\いぇーーーー/」

 

ってなり、最後に光。人間じゃなかったーーーー(笑)
(☝︎勝手に人間やると思い込んでた)
でも、弾き語りで光って、もう最高じゃないですか
最高なシメだなぁと思いながら
耳をただひたすらに峯田さんに傾ける。


峯「ご静聴ありがとうございました!!
峯田和伸でした!!!!」
って言ったかと思うや否や、夢で逢えたら
やっぱ尺通り終わるかと思ったら、
期待超えでさらに曲をかましてくれました。
それよりもなによりも、
夢で逢えたらを聴けるなんて嬉しすぎて(泣)
涙腺殴りにかかってきたよ。。。

 

そして歌い始めたものの途中歌詞をふふふーん
って歌っちゃう峯田さん。(可愛い)
マイクも客席にくるんって向けちゃう。(かっこいい)
でも勢い良すぎてスタンド倒れちゃう。(かっこ悪い)


そこからは客席も一つになってみんなで歌う。
歌詞忘れもスタンド倒れるハプニングも
気にならないくらい、いい時間だった。
あの夢で逢えたらの空気、素敵だったなぁー。

 

そこから立て続けに、BABY BABYを。
もちろんBABY BABYもみんなで歌いながら。
欠かせないよね!BABY BABYはみんな好きだ!
幸せな余韻に包まれる中、本編終了。
峯田さん一旦ハケる。

 

 

数分後アンコールで、
峯田さんタバコ吸いながらステージに戻ってくる。
でも、この後の話があまりにも長くて、
そのタバコは再度口に含むことなく消すことに。
ほっこり恋バナと思いきや、な話(笑)

 

峯「この間、山形帰ったんですよ。何校か集まって合同の同窓会があるから、峯田何曲か歌ってくんねぇかって言われて。今年40になるから、22年ぶりですよ。10万のギャラ出るって言うし(笑)30人くらいが集まる同窓会で、山形高校、西高校、山形第一高校って。。。10万のギャラに目が眩んで、行ってみたら何人か見覚えのある顔がいたんですけど、その中に、当時僕が好きだった女の子がいて。。。タナカサトミちゃんって言うんですけど。高校の時ずっと恋していて。僕1組でサトミちゃん9組だったからなんも接点なくて、一回も話したことなかったんですよ。廊下ですれ違ったりしたら「あっ!(サトミちゃん!)うぃ〜〜〜///」って(笑)僕軟式野球部で、道路挟んでソフトボール部が練習していて、サトミちゃんはマネージャーをやっていたんです。僕は木の影の木漏れ日の中から見てましたねぇ。サトミちゃんが部員にボール投げるところを木漏れ日の中からこう(覗き込むように)やって。。(笑)でも3年間一回も話せなくて。今でこそまだマシになりましたけど、当時は女の人と話すのが全然ダメで。まぁ(サトミちゃんと話せなくっても)それはそれでいいかって思ってたんですけど、高校三年の冬って受験とかで自由登校になるじゃないですか。来たい人は来てーって期間。僕実家電気屋やっていて、峯田電器って言うんですけど、バイトしてたんですね。シャープのジャンパー着て(笑)。向かい側にでっかいショッピングセンターがあるんですけど、花屋でサトミちゃんが働いていて!!!!!!はぁぁって手を温めていて(☜ドラマのワンシーンみたい)。ここからスピーカーまでの距離くらいで、近くって。そんなサトミちゃんの姿を見て、"あぁ生きててよかったな"って。
その同窓会で、隣に友達のワタナベくんがいたんだけど、「ほら!あそこにサトミちゃんがいるよ!」って言われて、あ、ワタナベくんには諸事情話してたから全部知ってるんですけど(笑)、「話してこいよ」って言われて、「いや、いいよー」って。まぁその場でも何もなかったんですけど、でも二次会があったんですよ!!同じ高校だけの。30人くらいが20人くらいになって、ずらーっと並んで僕一番端っこで、そしたらサトミちゃんが向かいに居たんですよ!そして、高校の時は一回も話したことなかったんですけど、「ドラマ観たよ。すごく良かったね。」って話しかけてくれて、役者。。。お芝居やって良かったなぁって思いましたね。時間も過ぎて、何人か帰るってなって、サトミちゃんも帰るってなったんですよ。やめときゃいいのに、周りのやつらが「サトミちゃん結婚してるのー?」って訊きだして、サトミちゃん「うん結婚してる!子どもも二人いるの!」って言って、あぁー⤵︎って。それで帰っちゃったんですけど、周りの奴ら「さっき帰ったサトミちゃん、あの子が峯田が高校3年間好きだった子だよ」って言って盛り上がっちゃって。そしたら「忘れ物しちゃったー!」ってサトミちゃん帰ってきて(笑)(笑)(笑)調子に乗って俺も、もう結婚して苗字もタナカじゃなくなってるのもわかってるけど、「タナカサトミちゃん、あの、高校3年の冬休みのとき、ショッピングセンターの花屋さんでバイトしてたよね?」って訊いたら、「あ、それ?それね、ドッペルゲンガー!!」(会場からも引き気味のえぇーって声が。)「なんかね、私よくドッペルゲンガー出るんだよね。こないだもお母さんに、今日の朝あの○○○通り歩いてたでしょ?」って訊かれたんだけどそれドッペルゲンガーなんだよね。ここからここまで(☜具体的な時間は分からず)の時間記憶がなくって。。。」って言われて、俺の22年間の片想いはドッペルゲンガーだったって(笑)でも僕の想いは報われました。」
みたいな、最後ちょっと怖くなるお話でした(笑)
恋バナしちゃうアラフォーおじさんプライスレス。

 

そして、その勢いのままぽあだむ!!!!
オケでメロディー流れてきて、
なんかおしゃれなEDM風メロディーに感動。
「電車も銀杏BOYZもキラキラしてんだ」
「ねえなんか日常って!!!!!
ドッペルゲンガーだよね!!!!!!!!」
ってドッペルゲンガーがここに生きてきた(笑)


そして普通に歌って平和に終わるかと思いきや、
銀杏BOYZ峯田和伸ですもん。
そんなんじゃ終わらない。
突如として客席のパイプ椅子の上を歩き出す。
そしてそしてまさかと思ったら、
ちょうどゆなまほさんがいた目の前で止まって、
私ははたから見て興奮(๑*д*๑)!!!!
目の前というか、もう目の前とかいうレベル
じゃないほど近すぎるし
他のお客さんも峯田さんにたかるし、カオス。。。


もうそこ一帯がぐっちゃぐちゃになって、
峯田さんからマイク奪って歌うファンもいるし
峯田さんのタンバリン落ちそうになるから
スタッフが峯田さんの頭の上で固定してた(可愛い)
でもやっぱそれこそが銀杏BOYZのライブだし
観ていて感動さえしてた☜
(ライブ終了後、ゆなまほさんから
「峯田さん汗の匂いがして格好良かった」
というありがたい感想と、
峯田さんに触れたというその手を触らせてもらって
間接峯田を味わいました。。。♡♡♡)

 

ぽあだむの最後で男性が峯田さんに抱きついて、
峯田さんもよしよしって抱きしめ返してた。
その男性、ライブ終わりに泣いていて。。。
大好きなボーカルにそうしてもらえたら、
そりゃあ泣くよね。。。
男性良かったね!!!ってほっこりした(;_;)

 

終わった後はゆなまほさんと余韻に浸って。
まほろさんとベオウルフダンス(勝手に命名)
して楽しかった꒰•༝•⑅꒱ദ⸒⸒
出待ちもしたけど、終電の時間が迫ってたので
会えずじまいで帰る。
今度こそ出待ち成功させようねって誓って
解散しました。

 

 

弾き語りでも1200000%満足できるライブ。
この日でまた何倍も峯田さんを好きになりました。
あーーーーーーー。

 

PS.峯田さんMCで、休憩で外の自販機で
デミタスコーヒー買ったって言ってたけど
ブルーが一番美味しいって言ってた。今度買お。

Bowline 2017 at 新木場STUDIO COAST

2017.10.11 ☞ BLUE ENCOUNT
w/MONOEYES
TOWER RECORDS presents Bowline 2017
at 新木場STUDIO COAST

 

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もう、もう、この日が来るのを
どれだけ待ちわびていたか。。、!

 

Bowlineは仙台と新木場行くと決めて、
仙台はてっしーが、新木場は私が発券して。
てっしーから送られて来た整番が「A27,28」で
神整番じゃないか。。。!って思っていたら
新木場の整番はまさかの「A1,2」。

 

え?これって本当に本当に本当に本当に
整番1ってことでいいのかな…!?って
何度その番号をみても信じられなかった( ; ; )
二度とない機会、
ブルエンをどセンターで観ようと決めた。


ブルエンがキュレーターを務める
Bowlineの今回のテーマは"リスペクト"。
今回の公演の相手はMONOEYESだけど、
細美さんに憧れてブルエンがバンドを組んだ事は
ファンの間では有名な話。
そんな憧れの人と対バンするという機会を
最高な位置で観れるのも
なんて光栄なんだろうと思った。

 


入場して無事にセンター確保、
最初はMONOEYESから。
もう登場からビール(糖質オフ)持ってきてて
さすがだなぁって思った(笑)


こんな目の前で細美さんを見ていいのか。。。
って躊躇しながらもMONOEYESを堪能。
やっぱり、ソデからは田邊さんがずーっと見てた。
ラストの曲まで観てたから、
本当に今回のBowlineは
相手のバンドをリスペクトして観てるんだなぁ。

 

初めて観るMONOEYES
分かってたけどめちゃくちゃかっこよかった。
ちゃんと前の方も観てくれる素敵な方だったし
曲はかっこいいし。

 

MCで「BLUE ENCOUNTファンのみんなに
優しくしてもらった。
ファンはバンドを写す鏡だからね。」
って言ってもらえて嬉しかった。

 

また聴き込みたいって思うバンドが
増えてしまったなぁー(;_;)
前から聴いてはいたけど
もっとMONOEYESを知りたいって思える
かっこいくて優しいライブでした。
(ダイバーはすごかったけど)

 

もう完全に「MONOEYES最高だったー」
って空気が漂う中、続いてブルエンの登場。

 

田「いや、分かるけどさ(笑)!
みんな盛り上がり過ぎ(笑)!!!!!」
MONOEYESの熱が冷めない会場に一言。
確かに、モノのかっこよさは言わずもがなだし
盛り上がる曲が多くて楽し過ぎた。。。!

 

田「しょっぱなから飛ばしちゃっても
いいですかーーー!」から、
「あなたに出会えて本当によかった
心からありがとう」とTHANKS。
一曲目からTHANKSとか。。。
アップテンポだけど歌詞は素直で綺麗な曲。
しめ曲のイメージだったから
オープニングにこの一曲きたのは意外だった。


「僕の声届け 届け」と歌うけれど
その声が好きだからここにいるんだって
思いながら聴いてた。

 

そこから、キラーチューンのJUST AWAKEきたら
リミッターはずれちゃいます。
やっぱこの曲は俄然テンション上がる。
あー田邊さんの目の前でJUST AWAKE聴けるなんて。

 

そこから立て続けにHEART!
まさかのHEART来た( ; ; )
THE ENDで3本指に入るくらい大好きな曲。
ゴリゴリで攻撃的なイントロから、
英語で綴られた歌詞がめちゃくちゃにかっこいい。


豊ピでやったuPのライブの一曲目の印象が強くて
ライブの数曲目にくるってまた新鮮だけど
(THE ENDツアーでも中盤だったけどさ(笑)
何曲目ににあってもHEARTは新鮮な興奮があるし
鈍さなんて一切ない、
鋭く強いかっこよさがある。すき。

 

会「back number歌って〜!」
田「back number歌わねぇよ、
カラオケ大会じゃないんだから(笑)」
って安定の田邊いじり。
いつまでたっても「クソメガネ」も聴こえてくる(笑)

 

そんなブレイクのあとだったかな、
聴こえたのはSLUGGERのイントロ。
え?え???え????SLUGGER!?!?
って思って最初わけわからず。
記憶が正しければ、何回もライブ行ったけど
SLUGGERを生で聴くのは初めて。
初めてだけど、ここで一緒に叫ぶんだろうな
って一緒に楽しみながら観れた。
ブルエンって一緒になって叫べる曲が多くて楽しい。

 

続けてDESTINATION
ちょっと待ってどうしたどうした、
テンションしか上がらないって!!!!!!!
てっしーと聴きたいよねーってずっと話してたから
聴けると思わずひたすら歓喜
最後のギターのアウトロまでテンションが上がる曲。

 

多分THANKS〜DESTINATIONあたりのどこかで、
田邊さんがべーってしていていて。
なんかこの顔珍し!!ってびっくりしたけど、
そのべーの似合わなさたるや。。。(笑)
そんなかっこつけた顔するよりも
田邊さんはくしゃくしゃな笑顔が
やっぱり一番かっこいい。

 

「ごめん、ナメてた。
ナメてたそんな俺にかかってこいよ!!!」
って言い放ってLAST HERO。
イントロのギアが上がる感じ、
心の中のテンションも一緒に上がるのがわかる。
たまらないです。
田「Say!」
会「\Hey!/」
田「Say!」
会「\Hey!/」
の一体感、楽しすぎでしょ。
ほんと、ナメられてたまるか、
こちとら最初から全力で楽しんどるわ!!!(関西風)

 

「あなたの居場所を守る」
と言って始まったVOICE。
アウトロで"守る。守るから。"って笑顔で言ってた。
マイク通ってないけど、
守るって言ってるのがはっきりと分かった。
その時の笑顔は心から笑ってくれていて
それを観てジーンとした(;_;)

曲終わりに「俺のこと守って〜」
って、最前の男性。
田「男に言われると気持ちわりぃな(笑)」
って会場も一気に和やかモード。

 

田「GTっていう、Zepp DiverCity
毎年年末にやっている年越しイベントが
あるんだけど、
それに細美さんとストレイテナーのホリエさんが
毎年弾き語りで出ていて、
それを裏から観てたんですよ。
そしたら『BLUE ENCOUNTって
めっちゃアツいバンドいるじゃん、
アイツなんで出ないの?』
って言われて感激してステージにでたんですよね。」
(と、ちらっとソデから観ていた細美さんを観る。
細美さんが、
"メガネにレンズ入ってないよね"ってポーズする。)


田「そうそう、レンズ無しね(笑)そのGTのとき、
『なんで伊達メガネなの?』
「あ、それは普通のメガネだと
熱気で曇っちゃうので。。。」
『なんで眼鏡かけてるの?』
「これはですね、高校の時からメガネしてたので
自分の体の一部というかないと
落ち着かないというか、
何個も伊達メガネを試して
フィットするものを選んだんです。」
『へぇー。。。なんで眼鏡してるの?』
「おおぅ。。。って(笑)」
なんか、もう、「すみませんでしたー!!」って
そのままの勢いで帰ろうかと思った(笑)
でも下がったときに、ソデにいたスコットさんに
『ボクハ似合ッテルト思ウヨ!!!』
って言われて励まされました(笑)
そのあと、年が明けて
ダイスケさんと飲む機会があったんですけど、
そのことを話したんです。
そしたら、
『大丈夫。俺もなんでメガネかけてるの?
って言われたから』って言われて(笑)
結論、細美さんはメガネに厳しい(笑)
その飲み会、
ずっと細美さんとメガネの話で盛り上がって、
『頑張って掛け続けてたら
細美さんもいつか認めてくれるから』
って励ましあって終わりました(笑)」

 

ブレイクを終えて、新曲のVSへ。
Aメロの田邊さんの手のくねくね面白し(笑)
てっしーとライブ前にVS聴き込んだので
叫ぶところは完璧⋆。˚✩!
サビの「ライライラライライ」も楽しすぎ!!
早くCD買って聴き込みたいなぁ◟꒰◍ ´꒳` ◍꒱◞
この和な感じとロックが融合したアップテンポ、
今までのブルエンにない感じで新しくてかっこいい。


そしてアップテンポの余韻の流れで
ロストジンクス!
ネバエン、ジャスタウェ、アンバランス、
ロストジンクスの4つは
私的にブルエンのBEST of キラーチューン
だと思ってる(笑)
本当に楽しく盛り上がれる曲。
楽しくてあたりここの記憶がない。
それくらいライブを純粋に楽しんで居たなって。


よっちゃんのカウントから始まったONE。
イントロ聴いた途端高まる〜!
間奏のえぐさんとつーじーの背面弾きは
ONEの盛り上がりポイントだけど、
今回はえぐさんだけ。(つーじー乗り遅れた)
その代わり今回は"えぐちゃん見たって!"
ってえぐさん立てていて、
田邊さんの恒例(?)のいじりは
えぐさんのユルっとボトムを食い込ませ気味に
引き上げるという。。。☜
田邊さん、今良いところだから邪魔しちゃダメ(笑)


そして背面弾きがかっこよく決まったあと、
かっこよく膝をついて唸るようなギタープレー。
でも、私は
自分の位置に戻ろうとするも
足が絡まって変なステップになっちゃったから
誤魔化すためにしゃがみ込みプレーに
持って行ったように見えた、です(笑)

 

そこからDAY×DAY。
「3,2,1 GO!!」の一体感、ハンパない!!!
DAY×DAYは銀魂曲だからか知ってる人も多くて
会場全体で盛り上がっていたなぁって思う٩( 'ω' )و

 

田「この場所が本当に好きです。
でも、それを教えてくれたのはあの人です」
と、ソデを指差す。
(でも細美さんいなかったーーーーーーー(笑)
そうして始まったのはもっと光を。

 

何度も聴いてるし、どメジャーな曲だけど
私にとってはブルエンを好きになったときの
はじまりの曲でもあるので。。。
聴いてるときに、大好きになって良かったなぁって
その大好きなボーカルをど真ん中で聴けるなんて
と嬉しくて幸せで泣いてしまった。
もっと光をのときはついつい泣いてしまうなぁ。
今日は今日とてとても良かったです。

 

田「本当に幸せです。
でもそれは、夢を叶えたからじゃなくて、
夢を叶える瞬間をあなた達に見てもらえたから。
ここで終わらない。終わらない物語を一緒に歌おうぜ!」
☞NEVER ENDING STORY
ネバエンで締めるっていうのがまたニクいー。
でも終わりに持ってきても明るくて楽しくて
すっきり終われるってすごい。
ネバエンを聴けたらブルエンのライブの充実感
よりアップするなっていつも思う。
いい締めくくりの曲でした。

 

 

アンコールですぐに戻ってきてくれたブルエン。
02分くらいしか経ってないんじゃないかな!?
ELLEGARDENのライブを観てバンドを結成して、
バンドを諦めそうになったときに
the HIATUSのライブを観て救われて、
また挫けそうになった時に
STUDIO COASTであったMONOEYES
1st ツアーのライブを観て
このままじゃダメだって思い直した。
ブルエンはバラード出したと思ったら
パリピな曲出したりして
ジャンル統一しろよって言われてるけど、
何が売れるかわからないこの時代に
自分がかっこいいと思ったものをやってるんです。
お前らも絶対に諦めるなよ。」

 

最後にやってくれたのはANSWER。
カウント始まった瞬間に
やばい!って瞬間的に分かった( ; ; )
メロディーも爽やかで明るくていいけど
「おねがい、一日が少しでも早く終われ!」
って少しネガティブな歌詞があるのが
なんだかリアルで好き。
それでも前向きになれる歌詞でしめられてるから
アンコールでもその明るさが落ちないなぁ。


終わって、写真撮りましょう!ってことで
モノの皆さんもステージに。
いや、細美さん相変わらず片手にビール(笑)。
今回ばかりはカブることなく
ばっちり写真に入ったよ₍ᵔ·͈༝·͈ᵔ₎✌︎

 

終わってからは、せっかくの整番の記念に
ひっさしぶり!!CDの特典お渡し会に並んでみた。
やっぱり秒で流されたからあまり話せなかったけど
整番一番でした!って言ったら
「おお!まじかー!」って
言ってもらえたからよかった。゚(゚´ω`゚)゚。
えぐさんは最後までぎゅっと握手してくださって
優しかったし手が柔らかかった。゚(゚´ω`゚)゚。

 

終わった後にすき家
てっしーとブルエン最高だよね!!!って
幸せに浸ったことも忘れない♡!!

 

セットリストも昔の曲が多くて
テンション上がったし
整番は何と言ってもすごすぎるし。。。
どセンだからダイバーが常に転がってきて
背中おかしくしたし
押しが強すぎて体はあざだらけになったけど
この日は素敵な思い出になりました(;_;)⋆。˚✩


ブルエンこれからも大好きだー。

 

尾崎世界館3 at テアトル新宿

2017.10.28 ☞ 尾崎世界観
尾崎世界館3 at テアトル新宿

 

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尾崎さんと一夜をともにした日。
尾崎さんが影響を受けた、
好きだって思ってる作品を紹介してもらえて
貴重な経験をさせてもらえたイベントでした。


けど、それを共有させてもらえる嬉しさとともに
一回じゃ分かりきれない悔しさもあって
もやもやが胸いっぱいに広がったのも新鮮だった。

自分から新しいものを探したとしても
絶対選ばないような趣の作品たちで、
一回じゃ咀嚼しきれない作品ばかりだったから
ちゃんとまた改めて観たいな。


そしてそんな作品を観てきた
尾崎さんの感性が本当にすごい。
どうやって出会ったんだろう?
どうやって影響を受けたんだろう?
そんなことを考えるのさえ愛おしくなりました。

 


0:03ごろ
音もなくするっと登壇。猫背が可愛い。
あのDIGAWELのスタジャンに
グレーの裏毛トップス(かな?)にラインパンツ。
ゆるっとした雰囲気の尾崎さんすでにかっこよし。
登場口にはとーるさん。とーるさん可愛い。安定。


尾「こんばんは。尾崎世界観です。」
会「(拍手)」
尾「今日はありがとうございます。
またテアトル新宿でオールナイトのイベントを
やることが出来て嬉しく思います。
皆さんにお願いがあります。
くれぐれも、ビニールの音だけは、
気をつけてください。気になっちゃうので。。。
くれぐれも、ビニールの音だけはね。。。(笑)」
このあいだのマツコデラックスや
苦汁でも言ってたネタだと分かって、みんな(笑)!

 


尾「今日ポスター配ったんですが、
何個かサイン書いてます。」
会「えええぇー!!!」
尾「くれぐれも、オークションサイトで
売らないように(笑)気になっちゃうんで(笑)。」


尾「今日は3本映画を観てもらうんですけど、
『スモーク』、『Helpless』、『お引越し』。
1本目だけ洋画ですね。
十代の頃に観た映画で、大好きな映画です。
2本目は二十代前半の頃に観て、
3本目のお引越しは30なる手前くらいに
観た映画ですね。いい感じにばらけてますね。
尾崎世界観の成長とともに楽しんで観て下さい。」


尾「この間もエゴサーチしてたら、
『尾崎さんと一夜を過ごすなんて、
なんか、エロいなぁ』
ってふざけたツイートを見つけて(笑)
でも確かにそうですね、
皆さんと一夜を越せるなんて幸せだなと思います。
途中眠くて修行みたいになるかもしれないですね(笑)。
(このあと何回か出てきて話すことについて)
何も話すことないんですけど(笑)、
楽しんで下さい。
。。。深夜だから大したこと言えないなぁ
頭回らないなぁ。(って言いながらハケる。可愛い)」
☝︎2回目の登場のときに言ってたかも!?

 

1.『スモーク』
この日唯一の洋画。答えがないような、
でも明るい終わり方をする映画だった。
ところどころ回収しきれてない筋とかもあって、
あれはどうなったんだろう?
って思うところもあった。
暑い日差しの下で飲むコーラが
とても美味しそうに見えたし、
やっぱり欧米でコーラは
日常に溶け込んでるんだなぁと思った。


この映画を10代だった尾崎さんは気に入って、
好きって言える感性がすごいと素直に思った。
やっぱり当時から好きになる観点や視点が
人と違うからこそ、歌詞のアプローチも文章も
尾崎さんらしさが出たのかな?


閉店後に駆け込んできた「まだ売ってくれる?」
というお客に対して
オーナーが台詞の中で
「大丈夫だよ!オペラに行くわけじゃないし。」
っていうセリフがあって、
この時代は夜にオペラ見に行くのが娯楽だったのかな
それともフランス人を気取った冗談なのかな
って時代背景を考えるのも面白かった。

 

 

上映後、休憩タイム。
私がトイレに行っていたタイミングで
その時に尾崎さんが出てきたみたいで(;ω;)!
噂によると「字幕見れた?」
「早く席に戻りなさいっ!」なんて言ってたみたい。
その現場に居合わせたかったなぁー(;_;)


だけど、わたしもちらっとメンバー見れました。
トイレから出来てきたタイミングで
拓さんみたいな頭の後ろ姿の人いて、
まさかポ拓!?(内輪ネタ)って思ったら
そのまま関係者ゾーンのパーテーションの奥に
消えていったから、あれは拓さんだった。
お顔を拝見したかったよう。拓さん(泣)(泣)(泣)

 

尾崎さんや拓さんのお顔を見れなかった代わりに、
ロビーを行き来するとーるは何度か見れた₍ᵔ·͈༝·͈ᵔ₎
濃いダンガリー系のロングジャケットに
インナーは黒いパーカー着ていて、
髪の毛はうるうるして綺麗でいつものとーるで
とおーるうううううううう!
って内心きゅんきゅん(*´ω`*)

 


2.『Helpless』
若い頃の浅野忠信が細くて綺麗だった♪( ´θ`)
うだつが上がらない空気が一貫して流れていて
それがこの映画の一つの要素になっているように感じた。
そしてこの映画を観ていて、
私はどうやらヴァイオレンス映画が苦手だと気づく。
主人公(浅野忠信)も救われない結果になっていて
タイトルの意味が伝わる映画でした。


この映画を観ている時、
空調が暑くて暗がりで明るい画面を見続けていたせいか
具合が悪くなってしまって。
途中で退席してトイレに駆け込んで、
ロビーでしばらく休んでから
戻ろうとシアターのドアを開けたら
ちょうどドアのところに
とーる(後ろ姿)がいてビビった(ё)
関係者ゾーンにいるかと思ったら
後ろの方で一緒に観てたんだなぁ(*´-`)

 

『Helpless』上映後またするっと登壇。

尾「二本見て頂きました。
(二本目は)思ったより重たい映画で。。。
当時こういうのを好んで観てたんだなと思いました。
色々と影響を受けてるので。。。
ファンの人たち、好きで居てくれる人たちに
音楽以外から影響受けてるのを
知ってもらえたらって思って観てもらいました。
せっかくクリープハイプを聴いくれてる人たちに
音楽以外のどんなものから影響を受けてる作ってるか
知ってもらいたくて。。。
もう直ぐ4時ですが、大丈夫ですか?
眠たかったら寝て下さいね。
3本目はお引越しという映画ですが、
すごく好きな映画ですね。
この間もレコーディングしてましたが、
そのタイトルはこの映画からもらって、
『お引越し』にしました。
いつ聴いてもらえるか分からないですが、
楽しみにしていてください。
このあともう一回喋ります。」

 

3.『お引越し』
1993年に作られた作品ということで
私が生まれた年の次の年だったので、
当時はこんな雰囲気だったんだなぁと不思議な感覚に。
田畑智子さんのデビュー作ということで
とても可愛らしくって、
甲高い声が印象的だったなぁ。
あんな多感な時期に両親が離婚って
受け取るものが多いだろうなぁと観ていて胸が痛かった。


そして、この映画の途中からまた具合悪さが再発して
もう観るのがしんどくなってしまったので
映画の内容があまり入って来ず。。。
しっかり観ることが出来ない自分の体調に
嫌気がさしつつ、なんとか最後まで観ました。

 


『お引越し』上映後、
会場が明るくなり最後の登壇。
尾「長い間ありがとうございました。
寝てました(笑)?
思ったんですけど、いつもライブだと
向き合っているけど、
こうやって同じ方向を向いて
一つのものを観るのもいいなって思いました。」
会「。。。」
尾「(反応薄くて)。。。え(笑)!?
部活みたいに耐え抜いたこととか
外が明るくなってることとか
そういうのを覚えていてほしいなと思いました。
ビニールの音に気をつけてもらって
(ありがとう、みたいなこと言ってたような)(笑)。
本業の方も頑張ってます。
最近は他の活動ばかり目立ってますけど、
曲もいっぱい作っていて、早く聴いて欲しいです。
。。。なんでずっと斜め向いて話してんだろ(笑)!
今日は本当にありがとうございました(笑)!」
会「(拍手)」


尾「(階段降りながら)
今日の映画は全部35ミリフィルムらしいです。
珍しいらしいです。
(ハケる最後に)今日まさか仕事の人とかいますか?
いないですよね。。。?」
会「(ぱらぱら手が挙がる)」
尾「今日は休めよ〜〜〜(笑)!!!
ありがとうございました(*^^*)」
と言って、関係者ゾーンに消えて行く
尾崎さん。。。(´-`).。oO
オールナイト、あっという間だったなぁ。。。

 


閉演後、会場の外で出待ち。
出待ちしてるみなさんは通路側に集まっていたけど
私はもう少し内側でテアトル新宿が入ってるビルの
自動ドア前でなんとなく待機(*´ー`*)

 

少ししたら、
尾崎さんをはじめメンバーの皆さんが出られて。
幸慈さん拓さんカオさんは関係者口に向かいつつ
ぺこっとしながら車の方に。
尾崎さんの企画でも
メンバー全員がイベントに来てくれて、
メンバーの仲の良さというか
自然と集まる関係性というか
そのメンバーの絆さえ好きだなぁと思った。

 


尾崎さんは自動ドアのこちら側まで来てくださって
「ありがとうございました!」って(;_;)
わざわざ出て来てくれる優しさよ(´-`).。oO
尾崎さんのファンを大切にしてくれる優しさに
改めて好きーってなる( ; ; )

 

そして車で出られる時、とーるの運転でお帰りに。
とーるさんが車を運転してるってだけで
ときめきがもう。。。☜


最初窓が閉まってたんだけど
尾崎さん窓を開けてくださって
またありがとうございました〜って。
最後まで優しかったです。

 

ご精読ありがとうございました◡̈