幸せのしわ寄せ

記録と記憶。主に自己満レポ

Bowline 2017 at 新木場STUDIO COAST

2017.10.11 ☞ BLUE ENCOUNT
w/MONOEYES
TOWER RECORDS presents Bowline 2017
at 新木場STUDIO COAST

 

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もう、もう、この日が来るのを
どれだけ待ちわびていたか。。、!

 

Bowlineは仙台と新木場行くと決めて、
仙台はてっしーが、新木場は私が発券して。
てっしーから送られて来た整番が「A27,28」で
神整番じゃないか。。。!って思っていたら
新木場の整番はまさかの「A1,2」。

 

え?これって本当に本当に本当に本当に
整番1ってことでいいのかな…!?って
何度その番号をみても信じられなかった( ; ; )
二度とない機会、
ブルエンをどセンターで観ようと決めた。


ブルエンがキュレーターを務める
Bowlineの今回のテーマは"リスペクト"。
今回の公演の相手はMONOEYESだけど、
細美さんに憧れてブルエンがバンドを組んだ事は
ファンの間では有名な話。
そんな憧れの人と対バンするという機会を
最高な位置で観れるのも
なんて光栄なんだろうと思った。

 


入場して無事にセンター確保、
最初はMONOEYESから。
もう登場からビール(糖質オフ)持ってきてて
さすがだなぁって思った(笑)


こんな目の前で細美さんを見ていいのか。。。
って躊躇しながらもMONOEYESを堪能。
やっぱり、ソデからは田邊さんがずーっと見てた。
ラストの曲まで観てたから、
本当に今回のBowlineは
相手のバンドをリスペクトして観てるんだなぁ。

 

初めて観るMONOEYES
分かってたけどめちゃくちゃかっこよかった。
ちゃんと前の方も観てくれる素敵な方だったし
曲はかっこいいし。

 

MCで「BLUE ENCOUNTファンのみんなに
優しくしてもらった。
ファンはバンドを写す鏡だからね。」
って言ってもらえて嬉しかった。

 

また聴き込みたいって思うバンドが
増えてしまったなぁー(;_;)
前から聴いてはいたけど
もっとMONOEYESを知りたいって思える
かっこいくて優しいライブでした。
(ダイバーはすごかったけど)

 

もう完全に「MONOEYES最高だったー」
って空気が漂う中、続いてブルエンの登場。

 

田「いや、分かるけどさ(笑)!
みんな盛り上がり過ぎ(笑)!!!!!」
MONOEYESの熱が冷めない会場に一言。
確かに、モノのかっこよさは言わずもがなだし
盛り上がる曲が多くて楽し過ぎた。。。!

 

田「しょっぱなから飛ばしちゃっても
いいですかーーー!」から、
「あなたに出会えて本当によかった
心からありがとう」とTHANKS。
一曲目からTHANKSとか。。。
アップテンポだけど歌詞は素直で綺麗な曲。
しめ曲のイメージだったから
オープニングにこの一曲きたのは意外だった。


「僕の声届け 届け」と歌うけれど
その声が好きだからここにいるんだって
思いながら聴いてた。

 

そこから、キラーチューンのJUST AWAKEきたら
リミッターはずれちゃいます。
やっぱこの曲は俄然テンション上がる。
あー田邊さんの目の前でJUST AWAKE聴けるなんて。

 

そこから立て続けにHEART!
まさかのHEART来た( ; ; )
THE ENDで3本指に入るくらい大好きな曲。
ゴリゴリで攻撃的なイントロから、
英語で綴られた歌詞がめちゃくちゃにかっこいい。


豊ピでやったuPのライブの一曲目の印象が強くて
ライブの数曲目にくるってまた新鮮だけど
(THE ENDツアーでも中盤だったけどさ(笑)
何曲目ににあってもHEARTは新鮮な興奮があるし
鈍さなんて一切ない、
鋭く強いかっこよさがある。すき。

 

会「back number歌って〜!」
田「back number歌わねぇよ、
カラオケ大会じゃないんだから(笑)」
って安定の田邊いじり。
いつまでたっても「クソメガネ」も聴こえてくる(笑)

 

そんなブレイクのあとだったかな、
聴こえたのはSLUGGERのイントロ。
え?え???え????SLUGGER!?!?
って思って最初わけわからず。
記憶が正しければ、何回もライブ行ったけど
SLUGGERを生で聴くのは初めて。
初めてだけど、ここで一緒に叫ぶんだろうな
って一緒に楽しみながら観れた。
ブルエンって一緒になって叫べる曲が多くて楽しい。

 

続けてDESTINATION
ちょっと待ってどうしたどうした、
テンションしか上がらないって!!!!!!!
てっしーと聴きたいよねーってずっと話してたから
聴けると思わずひたすら歓喜
最後のギターのアウトロまでテンションが上がる曲。

 

多分THANKS〜DESTINATIONあたりのどこかで、
田邊さんがべーってしていていて。
なんかこの顔珍し!!ってびっくりしたけど、
そのべーの似合わなさたるや。。。(笑)
そんなかっこつけた顔するよりも
田邊さんはくしゃくしゃな笑顔が
やっぱり一番かっこいい。

 

「ごめん、ナメてた。
ナメてたそんな俺にかかってこいよ!!!」
って言い放ってLAST HERO。
イントロのギアが上がる感じ、
心の中のテンションも一緒に上がるのがわかる。
たまらないです。
田「Say!」
会「\Hey!/」
田「Say!」
会「\Hey!/」
の一体感、楽しすぎでしょ。
ほんと、ナメられてたまるか、
こちとら最初から全力で楽しんどるわ!!!(関西風)

 

「あなたの居場所を守る」
と言って始まったVOICE。
アウトロで"守る。守るから。"って笑顔で言ってた。
マイク通ってないけど、
守るって言ってるのがはっきりと分かった。
その時の笑顔は心から笑ってくれていて
それを観てジーンとした(;_;)

曲終わりに「俺のこと守って〜」
って、最前の男性。
田「男に言われると気持ちわりぃな(笑)」
って会場も一気に和やかモード。

 

田「GTっていう、Zepp DiverCity
毎年年末にやっている年越しイベントが
あるんだけど、
それに細美さんとストレイテナーのホリエさんが
毎年弾き語りで出ていて、
それを裏から観てたんですよ。
そしたら『BLUE ENCOUNTって
めっちゃアツいバンドいるじゃん、
アイツなんで出ないの?』
って言われて感激してステージにでたんですよね。」
(と、ちらっとソデから観ていた細美さんを観る。
細美さんが、
"メガネにレンズ入ってないよね"ってポーズする。)


田「そうそう、レンズ無しね(笑)そのGTのとき、
『なんで伊達メガネなの?』
「あ、それは普通のメガネだと
熱気で曇っちゃうので。。。」
『なんで眼鏡かけてるの?』
「これはですね、高校の時からメガネしてたので
自分の体の一部というかないと
落ち着かないというか、
何個も伊達メガネを試して
フィットするものを選んだんです。」
『へぇー。。。なんで眼鏡してるの?』
「おおぅ。。。って(笑)」
なんか、もう、「すみませんでしたー!!」って
そのままの勢いで帰ろうかと思った(笑)
でも下がったときに、ソデにいたスコットさんに
『ボクハ似合ッテルト思ウヨ!!!』
って言われて励まされました(笑)
そのあと、年が明けて
ダイスケさんと飲む機会があったんですけど、
そのことを話したんです。
そしたら、
『大丈夫。俺もなんでメガネかけてるの?
って言われたから』って言われて(笑)
結論、細美さんはメガネに厳しい(笑)
その飲み会、
ずっと細美さんとメガネの話で盛り上がって、
『頑張って掛け続けてたら
細美さんもいつか認めてくれるから』
って励ましあって終わりました(笑)」

 

ブレイクを終えて、新曲のVSへ。
Aメロの田邊さんの手のくねくね面白し(笑)
てっしーとライブ前にVS聴き込んだので
叫ぶところは完璧⋆。˚✩!
サビの「ライライラライライ」も楽しすぎ!!
早くCD買って聴き込みたいなぁ◟꒰◍ ´꒳` ◍꒱◞
この和な感じとロックが融合したアップテンポ、
今までのブルエンにない感じで新しくてかっこいい。


そしてアップテンポの余韻の流れで
ロストジンクス!
ネバエン、ジャスタウェ、アンバランス、
ロストジンクスの4つは
私的にブルエンのBEST of キラーチューン
だと思ってる(笑)
本当に楽しく盛り上がれる曲。
楽しくてあたりここの記憶がない。
それくらいライブを純粋に楽しんで居たなって。


よっちゃんのカウントから始まったONE。
イントロ聴いた途端高まる〜!
間奏のえぐさんとつーじーの背面弾きは
ONEの盛り上がりポイントだけど、
今回はえぐさんだけ。(つーじー乗り遅れた)
その代わり今回は"えぐちゃん見たって!"
ってえぐさん立てていて、
田邊さんの恒例(?)のいじりは
えぐさんのユルっとボトムを食い込ませ気味に
引き上げるという。。。☜
田邊さん、今良いところだから邪魔しちゃダメ(笑)


そして背面弾きがかっこよく決まったあと、
かっこよく膝をついて唸るようなギタープレー。
でも、私は
自分の位置に戻ろうとするも
足が絡まって変なステップになっちゃったから
誤魔化すためにしゃがみ込みプレーに
持って行ったように見えた、です(笑)

 

そこからDAY×DAY。
「3,2,1 GO!!」の一体感、ハンパない!!!
DAY×DAYは銀魂曲だからか知ってる人も多くて
会場全体で盛り上がっていたなぁって思う٩( 'ω' )و

 

田「この場所が本当に好きです。
でも、それを教えてくれたのはあの人です」
と、ソデを指差す。
(でも細美さんいなかったーーーーーーー(笑)
そうして始まったのはもっと光を。

 

何度も聴いてるし、どメジャーな曲だけど
私にとってはブルエンを好きになったときの
はじまりの曲でもあるので。。。
聴いてるときに、大好きになって良かったなぁって
その大好きなボーカルをど真ん中で聴けるなんて
と嬉しくて幸せで泣いてしまった。
もっと光をのときはついつい泣いてしまうなぁ。
今日は今日とてとても良かったです。

 

田「本当に幸せです。
でもそれは、夢を叶えたからじゃなくて、
夢を叶える瞬間をあなた達に見てもらえたから。
ここで終わらない。終わらない物語を一緒に歌おうぜ!」
☞NEVER ENDING STORY
ネバエンで締めるっていうのがまたニクいー。
でも終わりに持ってきても明るくて楽しくて
すっきり終われるってすごい。
ネバエンを聴けたらブルエンのライブの充実感
よりアップするなっていつも思う。
いい締めくくりの曲でした。

 

 

アンコールですぐに戻ってきてくれたブルエン。
02分くらいしか経ってないんじゃないかな!?
ELLEGARDENのライブを観てバンドを結成して、
バンドを諦めそうになったときに
the HIATUSのライブを観て救われて、
また挫けそうになった時に
STUDIO COASTであったMONOEYES
1st ツアーのライブを観て
このままじゃダメだって思い直した。
ブルエンはバラード出したと思ったら
パリピな曲出したりして
ジャンル統一しろよって言われてるけど、
何が売れるかわからないこの時代に
自分がかっこいいと思ったものをやってるんです。
お前らも絶対に諦めるなよ。」

 

最後にやってくれたのはANSWER。
カウント始まった瞬間に
やばい!って瞬間的に分かった( ; ; )
メロディーも爽やかで明るくていいけど
「おねがい、一日が少しでも早く終われ!」
って少しネガティブな歌詞があるのが
なんだかリアルで好き。
それでも前向きになれる歌詞でしめられてるから
アンコールでもその明るさが落ちないなぁ。


終わって、写真撮りましょう!ってことで
モノの皆さんもステージに。
いや、細美さん相変わらず片手にビール(笑)。
今回ばかりはカブることなく
ばっちり写真に入ったよ₍ᵔ·͈༝·͈ᵔ₎✌︎

 

終わってからは、せっかくの整番の記念に
ひっさしぶり!!CDの特典お渡し会に並んでみた。
やっぱり秒で流されたからあまり話せなかったけど
整番一番でした!って言ったら
「おお!まじかー!」って
言ってもらえたからよかった。゚(゚´ω`゚)゚。
えぐさんは最後までぎゅっと握手してくださって
優しかったし手が柔らかかった。゚(゚´ω`゚)゚。

 

終わった後にすき家
てっしーとブルエン最高だよね!!!って
幸せに浸ったことも忘れない♡!!

 

セットリストも昔の曲が多くて
テンション上がったし
整番は何と言ってもすごすぎるし。。。
どセンだからダイバーが常に転がってきて
背中おかしくしたし
押しが強すぎて体はあざだらけになったけど
この日は素敵な思い出になりました(;_;)⋆。˚✩


ブルエンこれからも大好きだー。